山道を青森弁の看板に導かれて進んでいき、
青荷温泉へ。
チェックインまで少し時間があったので
駐車場で緑を眺めながらビールタイム。
お土産にも買ったりんごスティック。
ではいよいよランプの宿、青荷温泉へ。
部屋にはランプがひとつ。
電気製品は一切なく、コンセントもなし。
早速お風呂へ。
4つのお風呂があり、
ひとつは混浴。
ぬるめで気持ちのいいお湯。
湯あがりはまたビール。
布団を敷いてのんびりゴロゴロ。
晩ごはんは18時から大広間で。
岩魚の塩焼き、サーモンのカルパッチョ、鹿鍋、イガメンチ、ワラビ、フキノトウの花、キノコ、などなど、山の幸いっぱい。
ごはんとけの汁もいただきました。
生ビールがまた美味しかった!
あかりはランプのみ。
うす暗くて何食べてるかわからないくらい。
こんな体験はなかなかないので楽しい。
部屋に戻るとこの暗さ。
寝転がって見た感じ。
本も読めない、電波もない。
温泉に浸かってひたすらのんびりするのみ。
朝ごはん。
卵とじ、とろろが美味しかったです。
山奥の一軒宿。
ランプと温泉、
いい宿でした。
つづく